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ガイド付き · より安全に

Learn Nav、ワークスペースの取り消し、任意で使える新しいタブ

Navigation v1.3.4

今回は大型アップデートです。Learn Nav は、拡張機能のあらゆる機能をサイドパネルにまとめたチュートリアルです。読むだけでなく、実際に操作しながら進めます。項目は、実際の機能を学べるものだけに絞った39項目です。誤ってワークスペースを作成しても、「元に戻す」で取り消せるようになりました。また、ワークスペースを保存すると、タブが無事であることを必ず確認できます。カスタムの新しいタブページは、勝手に適用されるのではなく、自分で選んで有効にする方式になりました。初回起動時の表示も控えめになりました。案内は一度に1つずつ表示され、同期の確認は同期するワークスペースができるまで表示されません。さらに、重要な不具合も修正しました。2つのウィンドウが1つのワークスペースを共有していると、片方のタブが知らないうちに失われることがありました。

  • Learn Nav:サイドパネルに組み込まれた新しいチュートリアルです。読んだ内容ではなく、実際に操作した内容で進捗を記録し、対応する設定もその行から変更できます。それぞれが実際の機能を学べる39項目に厳選しています
  • 新機能:ワークスペースの作成直後に「元に戻す」が使えるようになり、誤ってタブを片付けても取り消せます。また、ウィンドウをワークスペースとして保存すると、タブが無事であることを必ず通知し、「タブを戻す」ボタンも表示されます
  • カスタムの新しいタブページは、新規インストールでは自分で有効にする方式になりました。すでに使用している場合は何も変わりません
  • オプションページを開くと、18行のチェックリストの代わりに短い「はじめに」カードが表示されるようになりました。また、新規インストール時は3つの案内を重ねて表示せず、一度に1つずつ表示します
  • 同じワークスペースを開いている2つのウィンドウが、互いのタブを知らないうちに上書きしてしまう不具合を修正しました
  • 新規インストールでは、スーパードラッグが初期状態でオフになりました。また、ページ内サイドバーが、その下にあるページへのクリックを妨げないようになりました

Learn Nav:サイドパネルに組み込まれたチュートリアル

Nav のすべての機能を一覧できる常設のリストが、サイドパネルに加わりました。通常のチュートリアルとは異なり、説明を読むだけでは進まず、各機能を実際に使うことで進捗が記録されます。設定に対応する行にはその場でスイッチが表示されるため、オプションを探し回らなくても、チュートリアルから直接機能をオンにできます。オプションページで変更した場合も、Learn Nav に同期されます。

このリストは網羅的なものではなく、厳選したものです。39項目はいずれも実際の機能を学べるものだけを残し、拡張機能の実際の動作と照合しています。折りたたまれた各セクションには内容を示す1行の説明が付き、開く前に開く価値があるかどうか判断できます。また、小さな機能図はホバーすると再生されるようになり、最後のフレームで止まったままになることはなくなりました。Learn にあえて含めていない一部の設定項目については、どこにあるかが行に表示されます。ワンクリックで該当する設定カードが展開された状態で表示され、画面内にスクロールしてハイライトされるので、ページの先頭に放り出されることはありません。

誤って作成したワークスペースを元に戻せるように

新しいワークスペースを作成すると、現在のタブが片付けられ、ウィンドウには空白のタブが1つだけ残ります。意図しない操作だった場合は、「元に戻す」が使えるようになりました。タブを元に戻し、作成時にできた空のワークスペースを削除します。そのウィンドウで実際のページを開いた後は「元に戻す」は実行されないため、すでに始めた作業が失われることはありません。

ウィンドウをワークスペースとして保存した場合も、どこから保存したかにかかわらず、タブが無事であることを必ず通知するようになりました。タブの移動先のワークスペース名と、「タブを戻す」ボタンが表示されます。これはページ内サイドバーから保存した場合も同様です。以前はメッセージが表示される前にタブと一緒にサイドバーが閉じてしまい、タブがどこへ行ったのか何の説明もないまま、空のウィンドウが残されていました。

設定画面はチェックリストではなく案内から始まります

以前のオプションページでは、最初に18行のステータスチェックリストが表示されていましたが、その大半は Learn Nav やその下の設定カードと重複する内容でした。現在は代わりに、短い「はじめに」カードが表示されます。Learn Nav への案内、パワーユーザー向けの設定をまとめて有効にするワンクリックボタン、そして必要なときだけ開ける折りたたみ式のキーボードチートシートが含まれます。設定自体はその下に変わらず続きます。

案内は一度に1つずつ

以前は、新規インストール後にサイドパネルを開くと、Nav の案内が重なって表示されていました。ウェルカムカード、同期に関する3つのボタン付きの質問、キーボードショートカットに関するメモが一度に表示されることがあったのです。現在は、適切な順序で一度に1つだけ表示されます。同期の確認も、意味のあるタイミングまで待つようになりました。まだ同期するものがない人にタイマーで表示するのではなく、同期するワークスペースができてから表示されます。さらに、最初の同期が実際に完了するまでは、設定ヘッダーに緑色の「同期済み」が表示されなくなりました。それまでは、事実どおり待機中であることを表示します。

新しいタブページは自分で有効にする方式に

ユーザーの皆さまから、「確認なしに Chrome の設定を変えられた」という率直な声をいただきました。新しいタブの置き換えは、すでに使っていたものを変更することになるため、新規インストールでは自分で有効にするまで適用されません。Learn Nav に見た目のイメージとスイッチが用意されており、使いたいときにオンにできます。すでにカスタムの新しいタブページを使用している場合は何も変わりません。Nav は、保存済みのワークスペースがあるか、インストールから5分以上経過しているかなど、実際の使用履歴を確認してから判断します。また、オフのままにする場合は、新しいタブを開いたときの移動先を Google 以外に設定できるようになりました。

修正:1つのワークスペースを2つのウィンドウで共有するとタブが失われる不具合

「ワークスペースを切り替えると、別のワークスペースのタブが閉じてしまう」というユーザーの声をはじめ、同じ現象についての報告が複数寄せられていました。原因はこうです。ワークスペースへの切り替え時には、別のウィンドウがすでにそのワークスペースを保持していないかを確認していました。しかし、ワークスペースを割り当てる他の2つの経路ではこの確認をしていませんでした。そのため2つのウィンドウが同じワークスペースを保持すると、最後に保存したほうがもう一方のタブを上書きしていました。現在は、ウィンドウがワークスペースを割り当てるすべての場面でこの確認を行い、すでにそのワークスペースを開いているウィンドウへ案内します。残っている重複は、Navの起動時に整理されます。

修正とその他の変更

  • 新規インストールでは、スーパードラッグがデフォルトでオフになりました。
  • 画面端の細いサイドバーが、その下にあるページへのクリックを横取りしなくなりました。また、ユーザー自身のネットワーク内のアドレスからファビコンを読み込まなくなりました。これが原因で、アクセスしたすべてのサイトでChromeがローカルネットワークへのアクセス許可を求めていました。
  • ダークモードで新しいタブを開いたときに、画面が白く点滅しなくなりました。
  • 新しいコマンド「新しい空のワークスペース」を追加しました。Chromeのショートカット枠4つはすでに埋まっているため、デフォルトのキーは割り当てていません。chrome://extensions/shortcuts でご自身で割り当ててください。
  • 新しい権限の追加はありません。